最終更新日 2009年07月08日 up top

更新日記

2009年07月08日

5年振りの更新だ。僕がこのページを好きなのは、にしおかさんがこのページのことを褒めてくれたからなんだ。
「さらに、読みにくい専門的な文書を回避するため、吉本ばなな調文体で書きます(余計わかりにくいだろうが)。」って部分。
の「余計わかりにくいだろうが」って自分への突っ込み。

いまでもOS開発には興味はあるが、時代とともにOSの持つ価値も、僕の中の考え方も変わってしまった。歳のせいかもしれない。
Unixの、すべてをテキストファイルに還元したような美しい哲学のアーキテクチャを考えたい。

2004年6月11日

2年振りの更新ではあるが、ぶっちゃけカーネルなんで何でもいいんだよ! 漏れはOSを作りたいんだよ!

だけどやりたいことが他にいっぱいあるので、 全然できない。

PHPさいこー

2002年5月7日

とあるソフトウェアのプロトタイプ版の開発にVBを使い、 息抜きにNetscape Navigatorの開発再開したり。停止してないんだけど。

VBは楽。でも小回りが利かない。Perlと合体してれば。それがC#かなあ。

2001年12月23日

いま自分が使ってる携帯電話の壁紙を載せました。 ああ、もうOSのページぢゃないじゃん。ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ

その代わりと言っちゃあなんですが、Linux カーネルのOSでも。。。 しかしそれはディストリビューションと申します。

2001年6月14日

ああ2年ぶり更新だ。この2年に色々あった。 僕の中で OS をフル・スクラッチで作る、 という野望は消えてしまった。できません。

その他の部分でがむばります、こつこつと。

1999年 8月17日

 FAT FSについて書いたあるよ。デバイスドライバ、ヨクワカラナイ。 プロセスのスケジューリング、ヨクワカラナイ。同時アクセスノ禁止、 セマフォ、ヨクワカラナイ。UN*Xイレルタメニ組ミ立テタPC、 ビデオカードトFDDニンシキシナイ。MINIX 2.0ノソース、5.35MBモアッタ。 泣キタクナタ。

1999年 8月14日

 OSを作るというのは大変だなあ。

 ファイルシステムのNTFSについて書く。

1999 7/14
 なぜかカウンタは少しづつ増えている。 OSの基礎は大体わかった。 次は技術資料を集めながら実際にアルゴリズム考えたりコーディングしたいんだけど、ね。 それなりの環境が必要なのさ(弱者のいいわけとも言う、じゃじゃっじゃっじゃじゃっ)。

 前はITRONベースでやろうと思ってたけど、TRONはいいよ、もう。

 それで今回は更新無し。
1999 6/4
 IMEのページを書きたいのだけど時間がない。 歯を磨いているときの流しっぱなしの水道のように時間が過ぎて行く。 RT-Machを入れようとノートパソコンの4GBを3GBと1GBに分けたけど、 FreeBSD 2.2.8のCDが無かった。買ってこなくちゃいけないけど、 そんなお金もない。あと\1400しかない。無職は辛い。 せっかく分けたのだからとTurbo Linux 3.xのCDに目をやるけど、Linuxは嫌なんだ。 嫌いになるにはあまりに理由がなさ過ぎるけど。そういや、TRONで作るんじゃなかったっけ。 まあ、人生そんなものだ。

 更新はリンクのページを作ったのと、過去の文書の修正。
1999 5/31
 時間もお金も無い。検索エンジンで「OSの実装 理論」と検索するよりも、 「松たか子 MP3」としてしまうのは何故だ。僕以外の何人かの人がここを見ているようだけど、 期待はしないで下さい。

 今回の更新は、Machのページを申し訳程度に。
1999 5/21
 情報は書籍かインターネットから手に入れるのしかないのだけど (カーネル開発が趣味、という友人はそうはいない)、両方ともお金がかかる。 TRONハンドブックも手に入れたいのだが、、、。大学生のときは良かったなあ。 時間があればそこらの理工系の大学の図書館に忍び込むのだけど。
 ところで Operating System; Design and Implementation, second edition を知り合いが持っていた。驚いたことに巻末にはMinixのソースが載っている。 これから毎晩寝る前に読むことにしよう。それで今回はカーネルのところを少し書きました。
1999 5/15
 カーネルのページをちょこっと書く。 開発ベースのカーネルを何にしようかと思ってたけど、 μITRONで行こうと思う。Machは英文読むのかったるいし、 Linux、MkLINUX、BSDは今更って感じ。TRONは国産技術で和文資料も多くあるし、 面白そうだ(ウケねらいかもしれないし)。気になるのは仕様が3.0から4.0への過渡期と言うことだ。 言いかえれば、めんどくさい。
 それにつけてもLinuxは大流行で、BSDがかわいそうだ。 機能的にはあんまり変わらないのに。これは世論の力で、 世論はアンチマイクロソフトの英雄を必要としていたということだな。 それにLinusさんはうってつけだったということだな。 LinuxはOSじゃなくてカーネルのことで、カーネル以外はGNUで、 カーネルソースだって、 今じゃLinusさん以外の人が書いたものの方が多いんじゃないかと思うんだけど、 「LinusさんはフルスクラッチでLinuxというOSを作り上げた」という伝説は人の気を引くんだな。
1999 5/10
カーネルのページ、日本語のページをちょこっと書く。 TRON協会に入るためには年会費20万円を払わないといけない。 組込み制御用のフリーのOSがあるそうな。B-Freeもあるしね。
1999 5/6
カーネルのページをちょこっと書く。まだページ構成を決めかねてるので、 ページ構成は今後大きく変わるだろう。
1999 5/4
ゲストブックを置いた。
1999 5/3
とりあえず表層を作った。中身は何もない。